辛い性交痛を改善するには?理由とケアの方法


原因はホルモンバランスの乱れ

性交痛の一番の原因は、ホルモンバランスの乱れです。ストレスや緊張によってホルモンバランスが乱れ、膣潤滑液が十分に分泌されなかったり、更年期で女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少し、膣周辺の皮膚が薄くなり潤いが失われたりすることで起こります。その他に、骨盤内に腫瘍があったり、クラミジア感染症やカンジダ外陰腟炎などの炎症性疾患が原因のこともあります。疾患が原因の場合は、自分で改善することは難しいので病院で診断してもらうようにしましょう。

性交痛を改善するには?

性交痛の改善方法は、ホルモン補充療法、漢方療法などがあります。ホルモン補充療法は、エストロゲンの膣錠を膣に挿入する方法です。週に1回から2回の頻度で挿入すると、2週間ほどで痛みが改善されます。漢方療法は、分泌物を増やしたり、血流の流れをよくするなど、それぞれの症状に合った漢方を飲むことで対処します。また、挿入を痛みなく行えるようにするために、潤滑ゼリーを使用することも推奨されるでしょう。

トラウマが原因となることもある

一度性交痛を感じてしまうとトラウマになり、次も痛いのではないかと構えてしまいます。そうなると、脳が性交をストレスと感じるようになり、ホルモンバランスが乱れますます膣潤滑液が分泌されにくくなってしまいます。パートナーとゆっくり話し合い、痛みのないように行う努力をすることも大事です。

性交痛は女性の70%以上が一度は経験したことがあると言われています。自分で解決できない場合は、専門家に相談してみましょう。

性交痛は、「性交の際の痛み」のことです。原因には、処女膜強靭症のような身体的な物もあれば、女性ホルモン(エストロゲン)が原因の場合もあります。痛みが酷い時は、婦人科を受診するという方法があります。

処女膜の再生の関連記事
処女膜の切開はココ